2005-01-01から1年間の記事一覧

6月の試合に向けて

6月には8周年記念大会がある。 昼と夜の二回興行が行われる。 タダスもそこで試合に出ることが決まった。 相手はN氏である。 格闘技の経験も長く、打撃・寝技共に高い技術を持つ選手だ。 自分はまだ経験が浅いためか、 自分の知らない動きが展開すると 躊躇…

5月の試合が終わる

試合が終わった。 2R+EXTラウンドにて判定負け。 振り返ってみると自分が予想していた試合展開ではなかった。 試合前の予想 スパーリング不足で打撃、差し合い共に押される タックルに入られ下になる ガードポジション下から技をかけるかスイープして 展開…

とりあえずメモ

担いでパスするときには 相手の腰を持ち上げて、きちんと自分の腰で圧力をかけて 動けなくすること。 三角締め たぶん今回の試合でキーポイントになる技だろう 自分の股を相手のあごにつけるつもりで 足を深く相手の首の後ろにフックをかけること このときに…

バックからの逃げ

お腹が痛くて病院に行ったのは6日前。 律儀に薬を飲み続けているのにいっこうによくならない。 なんか怪しいとおもったら、 薬の処方が間違っていて 逆にお腹の悪い細菌を培養するのに役立っていたらしい。。。 最近、藪医者によく当たる気がする。 あと6日…

ビデオを見る

一人で部屋にいるときにはビデオを見ている。 自分が気がつかなかった点がいろいろあることにも気づくし、 いろんな技があるんだと感心する。 しかし、それが即実践で使えるわけじゃない。 技をかけられた相手の反応は多様だし、 頭で考えて動いていたら動作…

シャドウの練習

アシャラムには練習相手がいないので サーキットとシャドウの練習をする シャドウは相手の動きをイメージしなければならないが 動きの中で自分のしたい動きや技を的確にかけられるまで行いたい 想定されるすべてのポジションで 自分がどう動くべきなのか を…

インド

インドのリシュケシュに着いた。 こんな田舎でもインターネットができるのはすばらしいことだ。 ハタヨガ(体操とプラーナ制御)と格闘技を両立できるように いろいろやってみようと思う。

腕十字のときのクラッチ切り

腕十字の切り方について この前KNYSさんとやったときのこと 腕十時の体勢まで入ったのはいいものの そこからクラッチを切ることができなかった 彼のクラッチの仕方は腕十字切り泣かせのクラッチ方法であった。 (図参照) さてどうやって切ったらいいの…

練習で掴みたいコツ

スパーリングでの一つ一つの動きに工夫していきたいと思う。 そのためのコツとして 1.体幹部を使う動き この前TKJさんからもアドバイスをもらったが、 マウントや上四方から腕十字に行くために相手の脇を差す際に 自分の手先を使ってしまう状況が多い。…

組み技に関していろいろと

相手をひっくり返しての腕十字のとき 先日Hero’sの一試合を見ていて、 マウントの状態から下の選手が亀になるときに上の選手が脇を取って 裏からの十字に入った。 ちょうどこの写真のような感じ。 この状態では、自分の体重を利用できないので極めるこ…

柔術の練習で

4月に入って練習メニューが変わり、柔術と顔面ありキックのメニューが増えた。 自分としては両方ともやりたかったことなのでうれしい変更だ。 ということで火曜日は柔術の練習であった。 NRHTさんと2回スパーリングするが、テイクダウンがない。 両方腰が…

クラッチの切り方やパスガード

金曜日は柔術の練習だった。 スパーの中でせっかくアームロックを取れそうなときがあったが 腕に気をとられて、取ることができなかった。 相手の頭、肩、肋骨、腕すべてを意識しながら取らないといけない。 もっと練習時間を増やさないと。 以前教えてもらっ…

両足タックルに関して

試合に向けたテイクダウンでの練習のときに M代表から両足タックルからテイクダウンまでの対処を教えてもらった 1.相手に対して正面のとき は、クラッチをしている手が相手の尾てい骨に引っかかるようにすると 相手を持ち上げやすい 頭は相手に耳をくっつ…

鹿児島の旗揚げ戦を終えて

鹿児島での試合も終了した 二週間前に行われた試合でのケガや、いろいろな出来事のなかで なかなか練習もできずコンディションが整えられるのかが不安だった 鹿児島入りしてからは、スパーリングをこなすこともでき なんとか試合までの準備を整えることがで…

試合が終わって

13日の試合が終わって気づいたこと 試合の組み立てについて 裸であること 下からの攻め 相手の力を利用する

以前のビデオを見た

明日は試合なので、対戦選手のビデオを見た。 参考になったのが、Yuitとの試合。 気をつけるところ。 相手の打撃は パンチを繰り出しながら腹に膝を入れてくる。 そして頭が下がってきたところで、首相撲からの膝。 嫌がって組んできたところで、足払いによ…

打撃の練習4

今日は打撃の時間であった。 SoくんとYutくんと打撃スパーを行う。 そこで学んだことを列挙してみる。 無意味な打撃は打たないこと これまでは、前後の動きを考慮に入れずに感覚だけで打撃を出していた。 これからは、相手を倒すために、どうすればいいのか…

パスガードに関するアドバイス

先日TKJさんとパスガードのみのスパーを行ったのだが 自分の甘い点についてアドバイスをいただいた。

基本的なスイープ方法

今日はTKJさんから秘伝でであるスイープの仕方を教わった。 基本的なスイープ3種類である。 1つはハーフガードからのスイープ。 もう二つはガードポジションからのスイープである。 どれも、相手の脇を差す、相手の重心を頭側(前のめり)にする、自分の四肢…

膝打ちを有効に

今度の試合に向けた対策を考えてみる。 打撃をかわしながら、相手の懐に入り込み、膝打ちを織り交ぜながら優位な組みにもっていきテイクダウン そのためには、これまでは相手の膝打ちで自分の組み方を崩されていたところを 逆に自分の膝打ちを織り交ぜながら…

Yhiさんからのアドバイスなど

今日は日曜日 MNBさんとYOHさんとスパーをした 自分は押さえ込み間までは比較的簡容易に持ち込めるのだが そこから極めにいたるまでがなかなかうまくいかない あと一歩二歩のところでの詰めが甘いその点をMHSさんがアドバイスしてくれた マウントポジション…

TKJさんのアドバイス

昨日からの風邪で体の調子がおかしい とりあえず急がば回れで休養をとる TKJさんのアドバイス パスガードについて これは文章では伝わらないと思うが 相手のクロスガードの足を割る場合に 相手の骨盤を押して背中を丸めて空間を作るのだが 足の長い人には、…

打撃からグラウンドへの移行

Tomと打撃からテイクダウンまでの練習をする 基本的には相手の打撃を防御しながら、間合いを詰めて差しに入る または足を取ってタックル または近間で膝を打ちながら、相手が頭に気をとられているときにタックル 注意点として、中途半端な間合いで膝や打撃を…

練習計画など

今日で修士論文のプレゼンも無事終了。 これで学生生活も卒業式を待つのみである。 3月には二試合もあるが、実力差がある相手なので いくらかでも練習して追いつき追い越せしていかないといけない。 練習には毎日でも行くようにしたい。 がみっちりすると2…

いろいろなこと

膝蹴りについて 相手の首をキャッチしたら、 闘牛士のように、相手の顔の向きに振ること。 そうやって左右に振るようにして相手を翻弄する。 しかし膝蹴りで相手を倒せるなら、それはそれで素晴らしいことだが、 実際そう簡単にはいかない。 膝蹴りを崩しと…

足の関節技への対処

読まれている方は予想通りと言うでしょうが、そのとおり書きます。 今日は足関節技向上委員会会長のKuさん副委員長Taさんに 足関節技(以後は足関)の逃げ方を教わりました。 予防として 相手が足関にくるなと思ったら、すぐに相手を突き放す。 足を取られて…

攻撃する場所だけに注目するなかれ

アクティブのMさんと打撃のスパー 相手の右ローが空いているので、何度も右ローを放つ。 でももっと多様な攻めをしないと。 たとえば、右ローのフェイントから、相手が下がったところで奥足の左ローとか。 あとローに視点がいってしまっているので、自分のハ…

サイドポジションからのチキンウィングアームロック

サイドポジションからのまごまごをなくすために、 チキンウィングアームロックを活用したい。 MHさんに教えてもらった。 1.まずサイドポジションで、相手の脇を差す。 2.次に上に周り、相手の頭にお尻を乗っける。(割れ目で座らず、ちょっとずらす) 3…

バックについてから

最近極めの弱さが気になります。 上になってサイドポジションをとっても そこからまごついて終わってしまう。というパターンが増えました。 始めから極めまでの一連の流れをスムーズに行えるようになるために (試合で一本を狙えるようになるために) 極めを…

バンコク

バンコクは空気が汚い。 よくこんなところに何年も住んでいたものだ。 今夜、日本に帰るが、寒さで風邪を引かないように気をつけよう。