クラッチの切り方やパスガード

金曜日は柔術の練習だった。
スパーの中でせっかくアームロックを取れそうなときがあったが
腕に気をとられて、取ることができなかった。
相手の頭、肩、肋骨、腕すべてを意識しながら取らないといけない。
もっと練習時間を増やさないと。

  • 以前教えてもらったことで書いていないこと。
  • クラッチの切り方

順手のクラッチと逆手のクラッチがある(自分なりの呼び方)
順手のクラッチは相手の小指側のふくらみを握って、親指側にひねると
簡単に切ることができる。
逆手クラッチの場合は、ひねりでは切ることができないので
相手の肘をひっかかりにすることできることができる。

  • パスガードについて
  • スライディングパスガードでは

懐に飛び込んだ後、相手のわきをきちんと差さないとバックに入られるので注意

  • 基本パスガードでは

1、膝を入れて相手の足を殺す
2、もう一方の足の膝が入ってこないように肘でけん制する
3、パスしてから、腕で枕をして首を殺す

  • 担ぎパスガードでは

今までは手先だけで足首を取っていたので、隙間もあり力も入らない
改善点として、
手先とともに体重を乗せて相手をつぶし、隙間を作らない。
(ただしバッティングには気をつけたい…)
相手が骨盤を押してくるので、内側から膝を回してその手を殺す
相手の膝が入ってこないようにする

 
先月の試合も終わり気が抜けたからか
小さな怪我が多い。早く治ってほしい。