5月の試合が終わる

試合が終わった。

2R+EXTラウンドにて判定負け。
振り返ってみると自分が予想していた試合展開ではなかった。

  • 試合前の予想

スパーリング不足で打撃、差し合い共に押される
タックルに入られ下になる
ガードポジション下から技をかけるかスイープして
展開を作る。

  • 実際の展開

打撃、差し合い共に相手の慎重な動きに戸惑う。
終始スタンドの展開となるが
相手を翻弄するまでの打撃を行えず、それが最後まで続く。

  • 反省点

 まず顔面、ローブローへの口頭注意を受けるのはいただけない。
それだけ打撃の精度が甘く、狙った場所を打てていないということ。
 次に力を使わないといけないところで
きちんと力を出すことができなったということ。
これはスパーリング不足から自分の瞬発力がどのくらいあるのか、続くのか
測れなかったこと、そして無かったことが原因。
相手の両足をクラッチして掴んでいるのに
テイクダウン取れていないのはもったいない。
1テイクで試合の流れが変わっていただろう。
 ただ自分の予想よりは押されずに試合ができたのは意外だった。

  • 最後に今回狙っていた(でもぜんぜん使えなかった)

三角締めのまとめ。