いろいろなこと

  • 膝蹴りについて

相手の首をキャッチしたら、
闘牛士のように、相手の顔の向きに振ること。
そうやって左右に振るようにして相手を翻弄する。
しかし膝蹴りで相手を倒せるなら、それはそれで素晴らしいことだが、
実際そう簡単にはいかない。
膝蹴りを崩しとして使い、
相手の重心が上向き、後方に行ったら、
すかさず、タックルに入るようにするのもいいだろう。

  • 相手のバックに付いたときに、アームロックに入られたら

その手を抜きにいきたくなるものだが、
逆に取られている方向に体を寄せ付ける。
すると、相手はアームロックを取りにくくなる。
そして腰を落としながら、自分のクラッチを、
腰から相手の股に入れる。
すると相手が持ち上がるので、倒してサイドポジションを取るようにする

  • 足関節技をつぶしに行ったら

基本的な対処として、相手の耳と自分の耳をくっつけるというものがある。
そのときに、その間に相手の脇を挟むようにして
そのまま肩固めを狙える。
カウンターに良い感じ。

  • 打撃では、関節蹴りも取り入れてみよう。

Mitさんのように相手の出鼻をくじくには有効かも

  • ハーフガードからのパスガード

まずポイントとして、自分の腕を相手の首の枕にして肩を押し付けて
首をロックすること。
地面におでこをつけて、ブリッジに備えること。
巻かれている足の先を相手の股まで近づけて、足をまっすぐにして膝まで出す。
そのときもう片方の足や、手を使って、相手の足のロックをはずしてもいい。
膝が出たら、その膝を相手の骨盤の横に落とす。
そしてサイドポジションかマウントに入る。

  • 肩固めにて

相手が起き上がろうとしてきたら、
ちょっと相手のバックに入って、
アルメイダスリーパーに変化させるといい。

  • 相手がバックから腕十字に来たら、

相手の技よりも先に早く回転して向き合うこと。
もし取られそうになっても、
自分の頭に足をフックされないように、手を使って防ぐこと。

22日の修論発表までは練習に行けそうにない。ザンネン。