打撃の練習４
今日は打撃の時間であった。
SoくんとYutくんと打撃スパーを行う。
そこで学んだことを列挙してみる。
- 無意味な打撃は打たないこと
これまでは、前後の動きを考慮に入れずに感覚だけで打撃を出していた。
これからは、相手を倒すために、どうすればいいのかを考えながら出すようにしたい。
ポイントの1つとして、対角線上に打撃を散らして相手をかく乱するというのも有効だ。
- （上に関連して）打撃を出しながら、相手の反応を見ること
自分の打撃に対して相手がどう反応するかを見て、
次の打撃方法やコンビネーションを考える。
相手を見ない一面的な攻撃ではなく、
相手とのコミュニケーションから柔軟に攻撃方法を考えられるようにする
- 相手が下がったときのミドルキック
相手が首相撲を嫌がって下がったときなどに、隙ができる。
その隙を逃さずに、効果的な打撃を繰り出したい。
- 首相撲からの膝は、きちんと相手の体制を崩してから
- 前蹴りの改良
これまでの前蹴りは、ただ足を上げているだけだったので、
威力もなく、ローブローに入る危険性が高い
きちんと足を相手の腹にねじ込ませるようにすること
- リーチを活かす
せっかく自分の間合いになったときには、攻撃をしたい
