首が動き始める
亀の頭のようにがちがちに固まっていた首が
少しずつだけど動くようになってきた。
先生の話によると怪我から2週間ほど経つと
骨が治り始めて、じん帯の硬さがほぐれてくるらしい
それまでは固まったままで離れたところをくっつけているとのこと
- 練習はキックと軽いボクシングのスパーリング
それでも首への負担はあるから悪化しないように気をつけないと
- ところで闘心にきてからKMZWやYHIに教えてもらうことが多い
日曜日もヨガのクラスの後に
KMZWとMTSが練習をしていた。
その練習方法というか格闘スタイルが独自のもので
僕は3時間見入っていた。
- 打撃に関しては圧力をかけて、前蹴り、ストレートの直線的動きで
相手を押して、体当たりなどでテイクダウンを取る
オーソドックスもサウスポーも柔軟に使い分ける
- 寝技ポジションでは寝技だけにならず打撃を考慮したポジションをとる
つまりニーインザベリーや首、腕へのプレッシャーを入れて、
相手との距離をある程度保ちながら、自由にポジションを入れ替える
(密着すれば抑えやすいかもしれないが
こちらのほうがパウンドを入れた動きができる)
- こうした動きは上級者ならではのスタイルだと思うが
自分も早く基本的な動きを習得して
自分のスタイルに合わせた応用的動きができるようになりたい。