体幹部の右側を鍛える

整体の先生に
「ほら背中の左側が盛り上がっていますが、右側は小さいでしょ」
と言われました。
高校時代に剣道をしていたせいか
軸になる体幹部の左側が大きくなっています。
そのために右の蹴りは打ちやすいのですが
左は打ちにくい。(背骨が右に曲がりにくい)
左足はしっかりしているのに、右は少し弱い。
など体のバランスにおかしなところがいくつかあります。

  • ということで

これまでのオーソドックスではなくサウスポーで
打撃の練習をしています。
フォームもしっかりしておらず
今はきついですが
両方のスタイルを柔軟に使えるように練習していきたいと思います。

  • HERO's in Seoul を見て

Gyao http://www.gyao.jp/
でHERO's in Seoulの試合を見ました。
去年のアマパンで僕が戦った浅野さんも
オープニングファイトで戦っていますね。(今後も頑張ってください!)
この大会で気づいたのが

  • リーチが長いほうが有利であること

たとえば165センチと175センチの違いがあると
お互いの制空権を球として単純比較すると、
長さに3乗して
4492125 と 5359375
となり20パーセント弱の違いがあるわけです。
たとえばパウンドをするとき、ガードポジション下から技をかけるとき、スタンドでのボクシングなど
背の高い人にかなりのアドバンテージがある気がします。