カミカゼの試合を見て
17日の日曜日にカミカゼでキックの試合があった。
武∞限の3名の選手が試合に出場した。
キックの試合を近くでナマで見るのは初めてだったので
新鮮だった。
- 感じたこと
●キックの選手はみんな打撃がうまい
パンチのコンビネーションもスムーズで、蹴りも腰の回転がよく鞭のようにしなる
●相手の打撃を顔にもらうときの対処がうまい
(おでこに当てたりしてポイントをずらす)
●総合とは間合いが違うところがある
特に近間での打撃、それへの対処がうまい。
総合でその間合いでは組み、タックルへの対応になることが多い
●レガース無しで、思い切りのよい蹴り
が打てるのは脛を鍛えているのだろうか
●キックでは相手を倒しに行く打撃
総合では相手を崩す、または組みへとつなぐための打撃になることが多いから
その分キックの選手は思い切りがよく見えた
- 自分としては
ジャブ、12、キックなど基礎をしっかりやること
コンビネーションの大切さ
顔面への対処
をしっかり取り入れていこうと思う。
- 試合に出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
それぞれ、とても心を打つ試合でした。